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2016.10.17 Monday

細川ガラシャ

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    小倉藩主細川忠興公の妻である細川たま(ガラシャ)。

     

    非業の最期を遂げた女性としてドラマやTVに取り上げられるなど、とても有名です。

     

    細川ガラシャについて、ある方から数年前にとても興味深いことを聞いたのです。

     

    その方は、江戸時代に小倉の寺社仏閣に寄進を数々されたとても有名な豪商のご子孫で

    長圓寺の総代を代々務められた家系の奥様です。

     

    私がかねてから、長圓寺の歴史について史料が不足していることを嘆いていたため、

    先代様が書き留めておかれた史誌などのコピーをくださいました。

     

    前置きが長くなりましたが、その時におっしゃられたのが次の言葉です。

     

    「あまり大きな声では言えませんが、なんでも長圓寺には、

      ガラシャが大事にしていたマリア観音があると聞いたことがあります。」

     

    これには、とても驚きました。

     

    確かに史誌には、「細川三斉公より多数の宝物を賜りしが、今は存ぜぬ。」とあり、

     

    『平井文洋漫筆』には「諸品々拝領物多くありしが、後遂紛失す。」とはありますが、

    まさかそんな言い伝えがあるとは・・・。

     

    しかしながら忠興公が豊前国小倉を拝領するのは関ケ原の後のことで、

    当然ながら細川ガラシャは、小倉の地に足を運ぶことはありませんでした。

     

    けれど何かしらの由来がなければ、そんな言い伝えが起きることはないのではないかとも思うのです。

     

     

     

    西日本には多いという子安観音および子安地蔵。

     

    江戸期に弾圧を受けたキリスト教徒が隠れ蓑として敬った場合もあると聞きます。

     

    まさか・・・。

     

    これはひとつの浪漫なのです。

     

     

     

     

     

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